施設名:社会福祉法人 両筑福祉会
部署名:浮羽学園
都道府県:福岡県
内容:
〔障害福祉サービス事業所の立場から〕
問題点の概要
◎施設への感染を逆に配慮して欠席する利用者がいる。
具体的事例
・上記、利用者の家族が「整骨院」を開業しており患者と『濃厚接触』になるため、利用者側から「コロナウイルス」を感染させたらとの配慮から4月7日から欠席状態となっている。
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5月15日に福岡県は『緊急事態宜言』が解除されたので、すぐ、登園を促した。
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しかし、他の8都道府県が緊急事態宜言が解除されていないので、当面(少なくとも5月一杯)は欠席されるとのこと。
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幸い上記利用者の受給者証を発行している〝市〟は家庭訪問や電話連絡をした日のみ報酬を支払うとしていただいている。(事業所の運営上、欠席期間中全部、出席扱いにしていただけるともっとありがいたいのですが…
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気になることは、その利用者が50齢代後半で足に不安があり、2ヶ月近くも在宅になると、足行もおぼつかなると思うので、一刻も早く登園してほしいと思う。