施設名:社会福祉法人 釧路愛育協会
部署名:ひかり自立支援センター
都道府県:北海道
内容:
1. グループホームを利用している方は、買い物、外食等の外出に行けないこと。利用者支援においては地域の公共機関を利用しての余暇活動、レクレーションの活動ができないことでストレスがたまり落ち着かなくなったり、不安になったりする利用者が見受けられます。
食べることに喜びを感じる方も多いので、例えば普段食せない珍しい食べ物が送られてくるとそれを媒介に落ち着いて過ごすことができたりするのでそのようなサービスが提供されると助かります。
2. 介護の現場(当方は重度知的障がい者のグループホーム)での利用者の支援については、排泄介助、食事介助等、利用者のそばに寄り添っての支援がほとんどで接触せざるを得ない環境にあるため、緊急の災害とは違い今回のような感染症流行に対しての準備が不足しております。あらためて非常災害の備え(非常食・水・灯り等々)同様、マスク、消毒液、フェイスガード、使い捨て防護服等々備えておく必要があると感じています。