施設名:瀬戸市のぞみ学園

部署名:なし

都道府県:愛知県

内容:

○子どもの姿の把握、支援計画の作成

登園を自粛しているお子さんも3割ほどおり、様子がほとんどわからない状況になっている。家庭訪問もおこなってはいるものの、個別支援計画の作成・評価等もどのように行っていくか難しく、話し合いを重ねている。個人懇談等の保護者との連携にもばらつきが出ている。

○職員の特別休暇の扱い

小学生以下のお子さんを持つ職員は特別休暇で休みとなり、分散登園を実施しているため、園運営の規模は縮小されてはいるものの、少ない職員での体制で、勤務する職員には少なからず重圧がかかっている。また勤務の職員も分散して療育や作業にあたるようにしているため、体制作りに追われている。

○感染拡大防止の掃除、消毒

普段から丁寧な掃除には心がけているが、感染拡大防止の観点から消毒をより丁寧に行っているため、負担が増している。使った遊具のアルコール消毒や使用した部屋を全て次亜塩素酸で拭く等、消毒液の減りも例年より多いため、いつまで行うべきか迷っている部分はあるがしばらくは継続したいと考えている。

○行事、母子通園等の調整

集団になる事は避けつつ、行事や母子通園を例年通りの流れに少しずつ増やしていけたらと考えているが、どこまで戻していけばよいものかの線引きを迷う。またその都度での判断が必要なため、会議や打ち合わせの時間が増えている。

簡単ではありますが、よろしくお願いします。

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