施設名:社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
部署名:利用者・家族アンケート
都道府県:なし
内容:
困っている点や問題点は2つあります
1)障がい者スポーツセンター(アレアス)の各教室の中止(トレーニング&プール)
2)事業所利用時間の1時間短縮
1)はコロナの影響で5月はすべて中止となり、再開は未定。
トレーニング教室やプール教室は以前から参加している教室であり、の中でリフレッシュや良い運動の機会となっている。それらが与えられないまま時間が過ぎているのは苦痛であり、とても残念。
2)家族にとってのこの1時間の差は大きく、家事や用事、受診、休息等に有効に使わせてもらっているため、時間制限が加わることで動きづらい点があること。
しかしながら、インクルきくさんは緊急事態宣言の発令時でも1時間短縮のみで毎日通所できる環境を与えて下さり心から感謝しています!!また各所の消毒や器材等の設置、通常の業務に加えて実践され脱帽です。山中教授の“ウイルスとの平和的共存”で新しい生活様式を確立してゆくことは並大抵のことではないですが、それでも皆んなで協力して“気の緩み”なく毎日を過ごせたらと思います。必ず乗り越えてゆける道はある!と信じて祈ります!!!
追加分
もう一点
福岡県社会教育センター主催の障がい児・者とその家族同士が集う“ファミリーキャンプ”の存在、この非日常的生活空間は障がいの有無に関係なくとても重要と考えます。年々、参加者が増加傾向にあるため需要と供給のバランスと共に感染対策を構じた上で継続して欲しいと思います。障がいをもった子供や大人同士の年令を越えた交わり、またその家族同士の悩みや課題等の共有・共感は大変重要な位置を占めています。
コロナウイルスの関係でこれらの貴重な場が消えてゆくことのないようよろしくお願い致します!!